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HOW TO DRIFT!? いざ実地練習!③サイドターン+パワースライド

さて、これまでにスピン状態にもちこむきっかけづくり(サイドターン)とドリフト状態の維持(定常円旋回)を練習してきました。

あとはこの2つを組み合わせれば、まずはドリフト走行の基本形が出来上がります!

まずはサイドターンの要領である程度車速をのせて(2速進入がオススメです)直進状態からハンドルを切り込み、サイドブレーキを引きます。車がスピン状態に入ったらカウンターステアを当てますが、その時90°で止めるくらいのカウンター量を意識して少し多めにカウンターを当てます。カウンターをあてたらサイドブレーキを戻し、クラッチを繋ぎアクセルを踏み込みます。かなり色々な動作をほぼ同時のタイミングで行っていきますのでパニックにならないよう、イメージトレーニングをしておきましょう。アクセルを踏み込んで、定常円旋回の時のようにパワースライドに持ち込めたらあとはしめたものです。

そのまま定常円旋回の要領でカウンターの量とアクセルコントロールで自分の行きたい方向に目線を向け、ドリフト状態を維持しましょう。

ドリフト状態を終えるには、徐々にカウンターを戻していき(ここは両手で丁寧に戻すことを心がけましょう)、アクセルの踏み込み量を少なくしていくとグリップが戻ってきます。

この戻しのバランスが悪いと、急にグリップが回復してタコ踊り状態になってしまいますので、スムーズにドリフト状態から戻せるようになるまでカウンターステアとアクセルコントロールを練習しましょう。

この、スピン状態に入る、ドリフト状態を維持する、グリップに戻すという3つの動作ができるようになれば、単純なコーナーであればドリフトで曲がれるようになります!

初めは広場やジムカーナ場などで、この3つの動作を覚えこみ、次はパイロンで擬似コースを作ったり、駐車場の枠線などを目印に自分でコーナーを想定して、想定した通りのラインをドリフトで抜けられるようになるまで練習を重ねましょう。

ここまで出来るようになると、ドリフトしている!という感覚が自分のものになっていき楽しさもどんどん感じられるようになると思います。

頑張って練習しましょう!

↓こちらは元祖ドリキン、土屋圭市のドリフト教本ビデオです。(20年弱前のビデオなので画質悪いですが・・・私はこのビデオを何度も繰り返し見て勉強しましたw)
この3:30頃からサイドブレーキを使ったドリフトの解説がありますが、スローモーションでアクセルを入れるタイミングなども判りやすいので是非参考にしてみてください。

次は、より高度な領域、複合コーナーをドリフトで抜けるためのテクニック、「振り返し」について練習します。

4.振り返し
5.クラッチ蹴り