ドリフト情報提供サイト【ドリガレ】

HOW TO DRIFT!? いざ実地練習!④振り返し

続いては振り返しです。

振り返しとは、ドリフト状態から進行方向の向きをドリフトしたまま変えるテクニックです。

ドリフトしている時間と距離は必然的に長くなりますので、まずは③のサイドターン+パワースライドをしっかり練習して、ある程度車体のコントロールができる自信がついてから十分な広さの練習場所を確保して練習するようにしてください。

1コーナー中盤までは③のサイドターン+パワースライドの要領で、ドリフト状態に持ち込み姿勢を維持します。その後、反対方向の次のコーナーに向けて、あまりアウトに膨らみ過ぎないよう気持ちアウト-イン-インのラインを取ります。1コーナーの頂点、一番インを通るクリッピングポイントを通過したら目線を次のコーナーに向け、一瞬アクセルを抜きます。

すると、後輪のグリップが回復し、車の向きが次のコーナーのインに向かって向きを変えようとする力を感じるはずです。車の向きが変わり始めたら、ハンドルを握る力を緩めると、反対方向へカウンターが自動的にあたりはじめます。ここでカウンターをあてるスピードが遅いと、反対方向にスピンしてしまいますので、早めのハンドルリリースを心がけてください。(慣れてきたら手放しではなく、自分でカウンターをあてられるようになりましょう)
車の向きが反対(次コーナーのイン)を向いたらすかさずアクセルを踏み直し、ドリフト状態を維持します。ここでもアクセルを入れるタイミングが重要です。アクセルを入れるのが遅いと、グリップが回復してしまい、コーナーの外側へ突っ込んでいってしまいますので、思い切ってアクセルを早めに踏み込むようにしてください。
また、アクセルを抜いている間にエンジンの回転数が落ち込んでしまうと、トルク不足で同じようにグリップが回復してしまうこともありますので、振り返しの前までに十分高回転を維持しておき、アクセルオフも一瞬、回転が落ちきる前にアクセルを踏み直すことが必要です。もし回転が落ちてきてしまった場合は、次に解説する進入のテクニックでもある「クラッチ蹴り」を使ってリカバーする方法もありますので、こちらも是非マスターしておきたいですね。

では次は、ドリフト大会でのコーナー進入のきっかけにもよく使われる迫力のテクニック、
「クラッチ蹴り」に進みましょう。

5.クラッチ蹴り



関連記事
No articles