2016年9月1日 ドリフトやり方講座
車の準備ができたら、次は練習場所の確保です。
初めは広い駐車場のような、障害物の無い、フラットな練習場所があればベストですが駐車場も私有地となりますので、勝手に入り込んでタイヤ痕を残すような事が無いように気をつけてください。
時々、チューニングショップなどが主催者となってサーキットのジムカーナコースや夏期のスキー場の駐車場を借りきって練習会を開いていることもありますのでチェックしてみてください。
いくつか、定期的に練習会を開催している練習会イベント、開催されている場所、サーキットなどをご紹介します。
ほっこりんご走行会(名阪スポーツランドDコース、備北ハイランドサーキットAコース)
練習会はどうしても費用はかかってしまいますが、上級者の方からアドバイスを得られたり、ドリフト仲間ができたり、なにより広い場所で人目を気にせず思い切り練習できますので、早いスピードで上達できるかと思います。
一人で練習して車をぶつけてしまったり、人に迷惑をかけてしまう前にまずはこういったイベントを探して参加されてみてはいかがでしょうか。